小学生新聞のバックナンバーを読みたい場合に。
小学生新聞って、バックナンバーを読みたい場合どうすればいいんでしょうか?
しらべてわかった事をまとめてみたいと思います。
目次
小学生新聞、バックナンバーってあるの?
1~2カ月前の新聞でどうしても読みたい内容がある場合には、各新聞社へ問い合わせてバックナンバーの取り寄せをすることで大抵は手に入れることが可能です。
しかし、あまりにも古いものだったり、たまたま発行部数が少なかったりした新聞の場合にはすでにない場合もあります。
子供向け新聞を出している大手新聞3社の朝日・読売・毎日に関しては、それぞれ過去の新聞の取り寄せ方法などが多少異なります。
朝日新聞のバックナンバー取り寄せについて
朝日新聞では基本として過去1か月分の新聞をASA(朝日新聞販売店)に置いてあります。近くにASAがある場合には直接問い合わせをしてみると良いでしょう。
1カ月以上前のものでしたら、朝日新聞の本社窓口に問い合わせて在庫があれば郵送をしてもらい購入することができます。
また朝日の小学生新聞は多くの図書館に置いてあるので、閲覧だけでしたらお近くの図書館に行かれても置いてある可能性はおおいにあります。
読売KODOMO新聞のバックナンバー取り寄せについて
読売新聞の各本社に2カ月前までのバックナンバーをそろえているので、お近くの本社に直接問い合わせをして在庫があれば取り寄せられます。
KODOMO新聞の代金は150円となるので、申し込み後に代金を振り込み、入金が確認され次第発送となります。
図書館などに置いてあることもあるので、閲覧だけの場合には図書館で探しても良いと思います。
また連載記事「わかったぞ」のコーナーでしたら、四谷大塚が学習監修をしているので、四谷大塚のホームページから過去の記事を読むことができます。
毎日新聞のバックナンバー取り寄せについて
毎小購読者であれば、専用のアプリをダウンロードして過去の記事を閲覧できます。
毎日新聞は3社の中で唯一子供向け新聞のデジタル化を図っているので、会員であればデジタル版での閲覧が可能となります。会員でない場合には直接本社などに問い合わせて確認をすると良いでしょう。
また毎日新聞も朝日新聞同様、多くの図書館に置いてあるので閲覧のみなら図書館を利用しても良いでしょう。1~2カ月以内のバックナンバーであれば近くの毎日新聞販売店に置いてあることもあるので、問い合わせをしても良いと思います。
バックナンバー取り扱い状況は三社三様
このように、各新聞社によって取り置き状況なども違うので、紙面の状態で購入したいのであればまずは本社窓口に問い合わせるのが一番の早道になると思います。
また、記事の内容などが非常に珍しいものなどはオークションなどで出品されている場合もあるので、確認をしてみるのも一つの方法です。