朝学ギフトで小学生新聞をプレゼント
朝学ギフトって知っていますか?
朝学ギフトとは朝日新聞社が提供している、「朝日小学生新聞をギフト」にできるサービスです。小学校入学祝いなどで使われている方も多いとか。
気になる申込み方法等をまとめてみました。
朝学ギフトで朝日の小学生新聞をプレゼント
よくある本のプレゼント(料金をプレゼント主が負担し、毎月1冊ずつ、その子の年齢に合わせた絵本や本を定期的に届けてくれるというプレゼント)の小学生新聞版、といった感じです。
孫や親せきの子供の入学祝い、本当に悩みどころですよね。そういった局面、特に小学校入学に言わば「かなりふさわしい」プレゼントなので、巷では結構朝学ギフトを利用者がいるようです。
親にとっては子供の学習面で役立つものだからウレシイ、また子供にとっては「新聞が自分のために毎日届く」なんてちょっと大人に成ったみたいでワクワクする、と、贈られた方の親・子供両方に喜ばれるギフトになりうるというところがミソなんでしょうね。
朝学ギフトの申し込み方法
申し込み方法は朝日小学生新聞のコールセンター(0120‐415843)に電話をして受付をします。受付後に振り込み用紙が郵送されてくるので、郵便局もしくはコンビニでの振り込みかクレジットカードで支払いをします。
またASA(朝日新聞販売)でも申し込み受付をおこなっています。
料金体系は3カ月以上からの申し込みとなり、3カ月以降は毎月1769円ずつ支払う形になります。
配達開始日は月の始めの1日から。月の途中からの配達はできません。
また代金を支払ってから7営業日以降からの配達になるので、「誕生月から」や「入学のお祝いに4月から」など期日的な希望がある場合には、早めに手配をした方がよいと思います。
そもそもの話なのですが、事前に贈る子供に興味があるかどうかだけはやんわりリサーチしておくのが良策だと思われます。
親子共々全く興味がないのに毎日届いても困るし、断りにくいし…といった問題も少なからずはらんでしまうからです。
我が家もおじいちゃんが朝学ギフトを送ってくれたのがきっかけでした
実はうちもおじいちゃんが朝学ギフトを利用して小学生新聞を贈ってくれたのがきっかけでした。
これまでも塾や通信教育などをやらせていたのですが、国語だけはどうも苦手のようで…(大汗)作文なども書かせると目も当てられない程ひどいものでした。
おじいちゃん、自分がとっていた朝日新聞の広告かなにかで見かけたんでしょうか。
誕生日でもなんでもない月だったんですが、突如贈ってくれたのです。
それから一年、なんだかんだいって新聞をぱらぱらめくる毎日が続きました。
3ヶ月、半年…いくら経とうともあいかわらず漫画メイン、次点が植物生物昆虫関連の記事、といったところでしたが飽きること無く読んでいました。
その結果、国語の成績が5段階評価で3だったのが4にまで上がりました。
5は…うちの子にはハードルが高かったですかね(汗)。
その後にわかったことですが、意外と朝学ギフトを利用されている方は多く、小学生のいるおうちではすごく喜ばれるプレゼントとして知られているようです。