すべてはお試し購読から始まる
小学生新聞をとろうかどうか、どこのをとろうか、と考えていても調べてみてもやっぱり決めかねてがしまうのが人の心。
お試し購読すればすべて解決します。
あたりまえですが、「実際手にとって実際読んでみる」がいちばんわかります。
小学生新聞お試し購読についての所感
三大小学生新聞の試読をそれぞれ申し込んでの感想です。
「記事をじっくり読むことが大事!」という考えであれば、毎日小学生新聞 。
親が子ども目線での情報収集が目的だったり、子どもにも受験関連のあたらしい情報に触れさせたい!といった気持ちがあれば、朝日小学生新聞がおすすめかなぁ…といった印象でした。
子供主導で選ばせたら、おそらく読売KODOMO新聞を選ぶ確立が高くなる…ような気がします。
とりあえず、と言ってはなんですが、1週間無料購読や1回だけの試読なんかも対応してくれるので、「小学生新聞とって!」と本人から申し出があったら、まずは3紙とも試してみるのがいいんじゃないでしょうか。なんせ無料ですし。実物を見てみるのが一番ですよね。
日頃から一般紙に興味をもっている子どもとかでないかぎり、ただ購読し続けているだけではそうは簡単に読まないんですよね、これが。子ども自身が「絶対読むから!とって!」といってたのにも関わらず…。ほっておいたら読まなくなる。その確率は九割五分。危険です。
新聞を読ませる機会や子どもが自ら手に取るような動機付け、きっかけ作りをどう演出していけるかが予想以上に要となるわけですね…!そう、ほんとに演出力いかんで読むか読まないか、その結果は変わります。まあでも読まなければ購読をストップすればいいだけの話でもあるので、そんなにきっかり考えなくてもOKかな?とも思います。
お試し購読後の勧誘ってすごいの?
「そんなことはない」というのが答えです。
結果としては、試読を頼んでも購読を強く迫られることは一切ありませんでした。
というか、お試し期間中毎日静かにポストへ投函されたのみで、その後連絡がきたり勧誘に来たり…ということ自体がまったくなかったのです。これって結構びっくりじゃないですか?
だって、多くの人が心配する「購読が強要されるのでは?」といったようなことは一切無かったんですから。
たしかに販売店にもよるのでしょうが、これには正直驚きましたね。今はしつこくするとかえって大変なことになるんでしょうかね?昔ながらの、「新聞の勧誘ってすごそう」という既成概念が一気に吹っ飛びました。
各新聞社別お試し購読の詳細
毎日小学生新聞 お試し購読申し込み
毎日新聞社では、毎日新聞・毎日小学生新聞・毎日ウィークリーを「試しに読んでみたい」という方向けに、試読申込ができるフォームが用意されています。試読は無料です。
試読を申し込むと、それぞれ以下の日数、対象紙が無料で届きます。
・毎日新聞(朝刊7日間)
・毎日小学生新聞(7日間)
・毎日ウィークリー(週1回を2週間分=2回)
試読についてのお問い合わせ先:
「毎日新聞お客様センター」 03-3209-1062(平日10:00~18:00)
ちなみに、毎日新聞社発行の月刊誌、月刊「Newsがわかる」も試読できるようです。希望の場合は、電話して申し込むと、見本紙を郵送してくれます。
月刊「Newsがわかる」試読申し込み:フリーダイヤル 0120-468-012
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